まかど温泉
青森のまかど温泉(馬門温泉)は、青森県上北郡野辺地町にある温泉です。烏帽子岳の北の麓に位置し、「まかど温泉富士屋ホテル」が一軒のみの一軒宿の温泉となっています。このまかど温泉富士屋ホテルは、総ヒバ造りの大浴場が名物となっています。
青森のまかど温泉、江戸時代末期に発見され、湯冶場として栄えていた…と言われていますが、それ以前、源義経も入浴したという伝説が残っているそうです。鶴が温泉につかって傷を癒している姿を発見したことが温泉の始まりとも言われていることから「鶴の湯」という名でも親しまれています。北前舟交易や南部銅の積み出し、蝦夷地開発の際などは、青森のまかど温泉は奥座敷としてとてもにぎわっていたそうですよ。
青森のまかど温泉では、宿泊だけでなく日帰り入浴も可能となっています。午前11時〜午後5時まで(月曜日のみ午後1時〜午後5時まで)が入浴可能時間となっていますが、変更されている場合もありますので事前に確認して下さいね。
青森のまかど温泉の泉質は、カルシウム-硫酸塩泉となっています。効能には、神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、打ち身、皮膚病、切り傷、火傷、慢性消化器病、痔疾、冷え性、疲労回復、動脈硬化症など多くの効能が挙げられています。源泉は1ヶ所のみで、泉温は37度。湯量は毎分138リットル、無色透明で無臭のお湯です。
青森のまかど温泉の周辺には、有数の商業港だったという証であり、現在は常夜燈公園内に移設されている常夜燈や、六ヶ所村にある湖沼群の1つであり、そのなかでも最北端に位置している尾鮫沼、日本最大級の約108ヘクタールもの広さに広がる横浜町の菜の花畑などがあります。また、それ以外にも青森のまかど温泉は「まかど温泉スキー場」が近くにあり、冬はウインタースポーツに訪れる人々で特ににぎわっているそうですよ。青森県の平地の中でも、この地方は積雪量の多い土地として知られているため、たっぷりスキーやスノーボードを楽しむことができます。