黄金崎不老不死温泉
青森の黄金崎不老不死温泉(こがねさきふろうふしおんせん)は青森県西津軽郡深浦町にある温泉です。青森県の最西端にある日本海に突き出した黄金崎にある一軒宿の温泉で、「不老ふ死温泉」がその宿になります。青森の黄金崎不老不死温泉の開湯時期は不明のようですが、今から30年ほど前に、元々荒磯の岩の隙間に温泉が湧出していた部分でボーリングを行ったところ、地下200メートルの場所で自噴したそうです。「不老ふ死温泉」は昭和47年(1962年)に開業したそうです。海辺の露天風呂が名物であり、日本海へ夕陽が沈む景色は正に圧巻で、絶景宿として高い人気を誇っています。
青森の黄金崎不老不死温泉には大浴場や露天風呂、展望風呂が用意されています。宿泊だけでなく、日帰り入浴も可能で、大浴場は午前8時から午後8時まで、露天風呂は午前8時から午後4時までが利用可能な時間となっています。
青森の黄金崎不老不死温泉の泉質は、ナトリウム-塩化物泉となっています。効能には、神経痛、筋肉痛、関節痛、腰痛、五十肩、打ち身、慢性消化器病、痔疾、冷え性、疲労回復、切り傷、やけど、慢性皮膚病、慢性婦人病など多く挙げられています。源泉は2ヶ所、泉温は49度、湯量は毎分400リットルとなっています。青森の黄金崎不老不死温泉のお湯は、元々は無色透明なのですが、空気に触れるとあっという間にお湯の中の鉄分が酸化して濃い茶褐色に変色します。塩分が濃く、かなり塩辛い温泉です。「黄金崎不老不死温泉」という名は、黄金崎にある、「ここで養生すれば老いたり弱ったりしない」という意味を込めて名づけられたそうですが、この黄金が、お湯の茶褐色にもピッタリなような気がします。
青森の黄金崎不老不死温泉の周辺には、大同2年(807年)に坂上田村麻呂が建立した円覚寺や、白神山地の西にある深いブナの木々の森にある神秘的な湖沼群の十二湖、十二湖の近くにあり、地すべりで岩肌が露出した大断崖が白色がある日本キャニオンなどがあります。