荒川温泉
青森の荒川温泉(あらかわおんせん)は青森県青森市にある温泉です。十和田八幡平国立公園の北部にある山間部のブナの木々に囲まれた場所に青森の荒川温泉は位置しています。
一軒宿の温泉で、その宿はリゾートホテル「八甲田ホテル」といいます。国内最大級の洋風木造建築といっても過言ではなく、ログハウス風の本棟や青森ヒバを使った湯船など、木を多く使われていることが特徴であり、また魅力でもあります。この八甲田ホテルを設計したのは、日本の建築家であり、現代木造建築を代表とする早川正夫氏によるものなのだそうです。温泉宿…という言葉はあまり似合わないかもしれませんね(笑)でも、洋風で大規模なホテルでありながら、周囲の自然と見事に調和し、バランスを崩さない景観は、やはり自然と同じ「木」で出来た建物だからなのかもしれません。雪が積もる季節に、ゆっくりと過ごしてみたいですねぇ。青森の荒川温泉では、日帰り入浴や立ち寄り入浴は受け付けておらず、宿泊者のみ温泉が利用できるようになっています。
青森の荒川温泉の泉質は酸性硫酸塩・塩化物泉となっています効能には、神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、打ち身、慢性消化器病、痔疾、冷え性、疲労回復などが挙げられています。泉温は80度で、源泉は1ヶ所のみとなっています。飲泉も可能だそうです。また、青森の荒川温泉には、サウナも設置されていますよ。
青森の荒川温泉の周辺には、過去の爆裂火口跡に湧出した温泉がたまってできた沼である地獄沼や、奥入瀬渓流のなかでも一番の急流である阿修羅の流れや、岩が多くある九十九島、一枚岩に2本のカツラの木が寄りかかって岩屋が造られた石ヶ戸、八甲田山の北の麓、標高500メートルほどの位置にある萱野高原など、自然の美しさを満喫できる場所が多くあります。温泉で身体の疲れを癒し、周辺の自然で気持ちをリセットするにはピッタリな場所です。あと、立ち寄り入浴が可能な酸ヶ湯温泉もすぐ近くにありますので、立ち寄ってみても良いかもしれませんね。